ボランティアがきっかけで... 横浜の特養に5年間
壁→ 同僚、医師、関係性
2年間の放浪生活
茅ヶ崎のカトレアホームで14年
介護職と生活相談員職と施設長職
14年前のカトレアホーム
嗜好品の持ち込み禁止
歩け歩け運動
音楽リハビリ
2,「専門性」とは何なのか
治療の場 訓練の場 教育の場 → 生活の場
神奈川県の指導監査
指導指針 「個別処遇方針の全員策定」
お年寄りの意志をきちんと活かし、本人の合意を得た個別処遇方針を全員にな んて無理 全員に策定する必要はない と訴え
監査結果 →文書による指摘事項となる(92年1月)
1992年 監査による個別処遇方針策定の指導を問う(老人生活研究92年9月号)
1993年 人権の視点から操作主義を問う(老人生活研究93年7月号)
1993年11月 厚生省監査
http://www.NetLaputa.ne.jp/~kent
3,人権概念を道具として使ってみたら
人権のモノサシを使って自己覚知する(自分をマナイタにのせる)
「自由にさせる」と「自由である」ことの違い
「老いては子に従え」
自己決定権と自己決定能力 → 高齢期知的障害(痴呆症)
専門性と操作主義
善い悪いではなく、操作していることの自己覚知
パターナリズム(マターナリズム?)善意の押しつけ
「あなたの為なのだから」「正義の意識」の自己覚知
無意識に相手を見下している態度 →ここから操作主義に陥る
4,対等な姿勢 ともに歩く
理解する <understand>
オンブズマンの必要性
事実・現実をひらく
告発・糾弾型→
ガス抜き型→
協働型→
第三者機関だから「中立」ではなく、徹底して利用者側に立つ