↓ 期間限定 ちょっぴり更新 (1999.9.18)
先日、上野の国立西洋美術館で開催されている
「オルセー美術館展1999―19世紀の夢と現実」を観てきました。ゴッホ の「星降る夜、アルル」は、同室の名画の中でも
ひときわ眩いほどの輝きを放っていました。その後、山の手線を半周。渋谷のBunkamuraで、
「葡萄酒色の人生 ロートレック」を観ました。先ほど上野で観てきたロートレックの「赤毛の女(化粧)」も
映画の中に何気なく登場します。ああ、モンマルトルの丘よ。
う〜ん。心はすっかりパリ気分。
印象派ファンには見逃せない、東京の秋です!
放浪生活の影響で引っ越しが多く、絵も画材もみんな処分してしまいました。
この絵の写真だけが残っていました。
模写(もどき)ですけど、さてオリジナルは誰の絵でしょうか?(^^)97年夏にオルセー美術館に立ち寄る機会があったのですけれど、この絵はどこかに貸し出し中とのことで展示されていませんでした。残念無念!。でも、大好きな印象派の巨匠達の絵を堪能できてうっとりでした。
パリの地下鉄も縦横無尽に乗れるようになりました。ああ、また行きたいなぁ。。。